こんにちは。ナーベルプラ座の柴田です。
ナーベルプラ座の活動を知っていただきたいと思いブログをスタートさせましたが、1年以上が過ぎてしまいました。
大変失礼いたしました。
今回は、昨年もブログで紹介させていただいた
名古屋市科学館でのかがくゼミナールが
今年も8月30日に終了しましたのでご紹介します。
平成27年度第3回かがくゼミナール「たいばん物語―いのちをつなぐバトン―」
平成27年8月30日(日曜日)
午後2時から午後4時、場所は名古屋市科学館で行われました。
対象は小学3年生から中学生までと保護者。
「たいばん(胎盤)」は赤ちゃんとお母さんとでつくる大切な「いのちを育てる臓器(ぞうき:場所)」であり、「いのちをつなぐバトン」でもあります。
そんな「たいばん」のはたらきを伝え、本物の「たいばん」も見て、実際にゴム手袋をしてさわってみました。
お産劇でいのちの誕生を伝え、
実際に赤ちゃんを抱っこしたり、子宮袋から生まれる体験をしました。
参加していただいた方からナーベプラ座のスタッフが元気をもらえる1日となりました。
親子で参加していただく事の大切さを改めて実感しています。
ご参加いただいたみなさまありがとうございました。
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